2001-11-28 第153回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
これは従来から、とにかく雲仙・普賢岳等ずっと噴火だとか地震だとかいろいろ起こってきて、私もあの島原に行きまして、民家がずっと二階部分まで埋まっている、それがもうほとんどそのままになっている。片一方の砂防ダムだとかなんとかは進んでいる。何でこれはそのまま放置されているのかと。
これは従来から、とにかく雲仙・普賢岳等ずっと噴火だとか地震だとかいろいろ起こってきて、私もあの島原に行きまして、民家がずっと二階部分まで埋まっている、それがもうほとんどそのままになっている。片一方の砂防ダムだとかなんとかは進んでいる。何でこれはそのまま放置されているのかと。
○政府参考人(渡邊信君) 労働省所管ですので、大変恐縮ですが、これは雲仙・普賢岳等、過去の災害についても同様の扱いでございますので、そういったことで考えておるところでございます。
もうとにかく連続で、北海道の東方沖地震、さらには釧路、さらには、一昨年になりますか奥尻島、そしてその前には雲仙・普賢岳等々ありますので、我が国は、日本列島は地震列島である、かように考え、八戸の実際に現場を見させていただいて、本当にこれは大変だということを実感しておったやさきに、また今度は大きな兵庫県南部地震が発生をしました。本当に瞬く間に参りましたので、本当に驚きは隠せません。
今、実は激甚法の規定との関係でありますとか、例えばはるか沖地震あるいは奥尻島、また長崎の雲仙・普賢岳等、他の災害地域が現にございまして、それぞれの制度が動いております。
資機材もさることながら、実は私が強調したいのは、非常に日本は自然災害、大災害が多い国で、それだけ四季に恵まれているというのか、例えば北海道の南西沖地震、あるいは鎌田先生いらっしゃいますけれども九州の集中豪雨、雲仙普賢岳等々かなり大きいあれもございました。それで、警報とか避難の情報伝達、その情報伝達のシステムがあるかないかで相当な人命が助かったり亡くなったり、そういうことになってしまうわけです。
○松下委員 この数年の農業のいろいろな冷害だとか特殊土壌地帯における災害等で、あるいは雲仙・普賢岳等の災害で、ともすれば地震に対する国民の関心が薄れがちになったり、また、奥尻という大きな災害がありながらもうすぐ忘れてしまうような国民性が残念でなりませんけれども、この地震対策というのは極めて大切でありまして、これは特に首都、非常に人口稠密の地帯に地震が来た場合の対応というのをしっかり考えていかなければならぬ
次いで、九州七県及び沖縄県から成る広大な地域を管轄する陸上自衛隊西部方面総監部に赴き、管内地域における警備・防衛業務や雲仙・普賢岳等の災害救援に対処する西部方面隊の派遣活動等について、概況説明を聴取するとともに、意見交換を行いました。
モザンビークにあり、カンボジアにあって、あるいは雲仙・普賢岳等災害復旧等々にあっても、部隊は血のにじむような努力をされておりますよ。余りにも無責任ではありませんか、大臣。明快にお答えくださいよ。自衛隊が違憲なのか合憲なのか、大臣、お答えください。山花大臣。
雲仙・普賢岳等のいわゆる火山あるいはまた地震、そういうことについて絶えず申し入れもしてきておるわけでございますが、私は特にことしの四月二十一日、この申し入れをさせていただきました。
恐らく今後雲仙・普賢岳等の周辺もこういうような問題も出てくると思いますので、その辺をしっかり踏まえた温かい対策をお願い申し上げたいと思います。
次に、雲仙・普賢岳等の質問に移りたいと思いますが、初歩的な質問で恐縮ですが、世界の火山の数、主な活動状況、それから日本の活火山の状況、その数等について簡明にお答えをいただきたいと思うのです。